自分の夢は何か――。 「夢を見る事は素晴らしい」とわかっていても、正直、夢をリアルには感じにくいのが10代半ばという年齢なのかもしれない。今回登場した恵理奈さん、和さんをはじめとしたメンバーが、本当の意味で夢について考える、そして考えなければならないタイミングは、もう少し先かもしれない。しかし、彼女たちの一生懸命さ、そして笑顔には無限の可能性を感じた。それがある限り、チアであれ、他のジャンルであれ、彼女たちは、必ず夢をつかめるはずだ。