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 5月4日(月祝)みどりの日、東川口ロミフルズがステージパフォーマンスを行いました。会場は、川口グリーンセンターで開催された「スプリングフェア」。毎年ゴールデンウィークに開催されていて、歌や踊り、ゲーム大会などのステージや親子草花教室、植物の展示や展示即売など、家族そろって一日楽しめる”春の祭典”です。開場前にロミフルズが集合した時点で、正門にはすでに大勢の家族連れの開場待ち行列が！！その人気の高さにロミフルズメンバーも驚いていました。 入場後、ロミフルズはリハーサルのためステージへ。パフォーマンス内容を確認しているうちに、ステージ周辺にお客さんが集まってきていて、1曲終わるたびに本番なんじゃないか?!とメンバーが勘違いしそうなほど拍手してくださいました。本番でも楽しんでいただけるようしっかり頑張らねば！ フラダンスやバルーン教室など多彩なプログラムが行われるステージで、ロミフルズは午前と午後の2回もパフォーマンスをさせていただく予定なので気合が入ります。 |
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 実は、ＧＷにロミフルズがイベントに出演するのは今回が初めて。前の出演イベントの日程や祝日などの関係で、出演が決まってから3回しかレッスン出来ませんでした。が、その分、一人一人が家で練習し準備してきたのでしょう。「チア体験教室」を含めた30分ほどのステージを、大きなミスなくしっかりやり遂げることができました！それに、レッスンでコツコツとアームモーションの練習を繰り返してきた成果が出てきたようで、無意識でもキレのある動きができるようになってきたメンバーが増えてきました。注意されがちなポンポンの音も揃っていて、力強いパフォーマンス！ 曲の間に入るメンバーMCでも言っている「パワフルさを目指しているチーム」に、ちょっとずつ近づけているようです♪ |
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今回のパフォーマンスプログラムには、夏休みの「たたら祭り」や12月のイオン浦和美園店でのステージでも行った「チア体験教室」も組み込まれています。観客席からチアをやってみたい子どもたちを集めてステージに出てきてもらい、ロミフルズのダンスを一緒に踊ってもらうミニイベントですが、参加してくれる子どもたちの人数や様子によって左右さえる部分も多く 、臨機応変な対応も必要となる、ダンスとはまた違う難しさがあります。今回はファミリー連れが多い会場ということもあり、いつも以上にたくさんの子どもたちが参加してくれました。そしてポンポンを持って立っているのがやっと？と思うほど小さな子や参加したものの恥ずかしがってしまう子などもいる中、率先して面倒をみてあげるユースメンバーたち。また用意した体験者用のミニポンポンが足りなくなった時も、ユースメンバーは自然と自分のポンポンを貸してあげて優しいお姉さんぶりを発揮していました。(実はその後すぐにユースだけのダンスに入るので、裏では大急ぎで入り混じったポンポンを交換しあっていました(笑)) ユース以外のメンバーも今までの経験をしっかり生かしていて、とてもチアらしい素敵な「体験会」になりました。この参加者の中から未来のロミフルズが現れることを期待します☆ |
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パフォーマンス以外のところでも、控室〜ステージ間の移動中、皆しっかり大きな声で道行く人に挨拶ができていて、スタッフの方々からお褒めの言葉をいただきました。 チアリーダーとしては当然のことですが、これが学校など日常生活でも出せると良いですね。先生からも「きちんと挨拶をするだけで、元気だね、よいチームだね、と言っていただけるのだから、日頃からも実践しましょう」というお話がありました。パフォーマンスについても、「全体的に声と笑顔が良かったが、1回目のステージより2回目の方がもっと良かった。2回目の出来が1回目に出来ればより良くなっていく」というお話があり、これは今後の課題でしょう。またメンバーひとりひとり見つけた課題もあるようです。 |
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| 「今日の拍手を次回のパフォーマンスへのレベルアップに繋げていけるよう頑張ろう！」と全員が思えた、とても良いイベントでした。 そして、新緑の気持ちよい季節に、たくさんのこいのぼりが泳ぐ空の下、素晴らしいステージで演技をさせていただいたことに改めて感謝の気持ちでいっぱいです。 この感謝をパフォーマンスでお返ししましょう！ |
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