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| 昨年に引き続き、NBL（National Basketball League)のハーフタイムでキッズチアコラボパフォーマンスを行いました。参加したのは、PEPsチアリーダーズ、東川口ロミフルズ、A-1ラブクローバー、メガロス武蔵小金井チアダンススクール、リアンズ、サニーズ、浦和レッドモンキーズの7チーム。総勢120名での出演となりました。 | ||||||||||||||||||||||||
 本番を翌週に控えた2月22日(日)、全チーム参加で合同練習を行いました。いつもは広く感じる四谷ひろばの講堂も少し手狭に感じる大人数。時間と空間を効率よく使って練習が進められていきます。メンバーたちもフォーメーションはしっかりとりながら、互いにぶつからないよう、動きの邪魔にならないよう気をつけながら参加していて、今までのコラボ経験が生かされているのを感じました。また今回初参加のチームも積極的に練習に参加できていて頼もしかったです。そしてパフォーマンスの山場の一つを担うコラボ恒例の選抜ダンスは、今回ちょっと長めの設定。ここで盛り上がるかどうかでパフォーマンスの印象も大きく変わってきます。選ばれたメンバーたちは全員練習の1時間前に集合。熱の入った練習をしていました。時間が長くなっただけでなく、テクニックの見せ場も増えた今回。熱い練習の成果を本番で発揮できますように！ そして迎えた当日。 本番のコートでのリハーサルや場当たりはできませんでしたが、同じ広さのサブコートを使わせていただいて最後の確認をすることができました。 先生が何らか指示することもなく、チームそれぞれでウォーミングアップやダンスの確認を始め、合同練習時以上の自主性を見せていました。おかげで予定よりも長く練習に充てることができ、本番と同じ広さを使ってしっかり確認することができました。選抜ダンスメンバーのテクニックを揃えるなど細かい部分の練習もでき、準備万端！ |
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 15:00試合開始。出番のあるハーフタイムまでスタンドからサンロッカーズを応援します。そしてフロアにはキラッキラの笑顔でポンポンを振るMINORI先生の姿が☆ そう、A-1ラブクローバー・メガロス武蔵小金井・リアンズでインストラクターを務めているMINORI先生は、サンロッカーズのチアリーダーSunrocker Girlsのメンバー、現役のチアリーダーなのです。「Go! Sunrockers!」 「Defense! Defense!」 Sunrocker Girlsのコールリードに合わせて、メンバーたちも元気にポンポンを振り大きな声で応援します。 試合は取られたら取り返すシーソーゲーム。36-39とドラゴンフライズに3点のリードを許した状況で前半終了。後半盛り返して逆転勝利を飾れるようハーフタイムを盛り上げましょう！ |
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 紹介アナウンスが流れる中、最初のフォーメーションでスタンバイ。『ロッキー』のテーマと共に力強くパフォーマンススタートです！HITACHIのポン文字、ロミフルズのフラッグ演技、選抜メンバーのかっこいいダンスと迫力のラインダンス、モンキーズのタンブリング＆スタンツ・・・次々と出て来る見せ場にスタンドから大きな拍手が湧きます。そして何よりも良かったのが、”全体として迫力”が出ていたこと。単なる7チームの集合ではなく、１つのチームとして一体感がエネルギーとなってスタンドに迫ってくるようでした。練習の時に先生から指摘されていたポンポンの音もしっかり揃っていて、パフォーマンスにさらに迫力を加えています。メンバー一人ひとりも練習の時より伸び伸びと動けていて声も大きい！スタンツでちょっと失敗があったのは残念でしたが、今まで行ってきたコラボパフォーマンスの中でも１，２を争う良い出来でした☆ |
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 そのパワーそのままに、後半もスタンドから元気いっぱいに応援します。それを受けてサンロッカーズは最後の数秒で同点に追いつき、延長戦の末、見事な勝利を飾りました！！試合終了後はコートでマスコットキャラクターのサンディーとSunrocker Girlsと一緒に記念撮影。無事にイベント出演を終了しました。 |
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| 今回のパフォーマンスはとても良かったですが、まだまだ技術的にも内面的にもレベルアップできる部分はたくさんあります。イベント翌週、各チームでミーティングを行い、それぞれ反省点や今後の課題を発表しあいました。MINORI先生のチアリーダーとしての様子を見て、学べるところもたくさんあり、特にユースクラスには大きな刺激になったようです。 一人のチアリーダーとして、チアチームの一員として、そしてチームとして、成長のきっかけになってくれるといいな、いえ、きっかけにして欲しい！と思います。そしてぜひたくさんの人を元気＆笑顔にできるチアリーダーになって欲しいと思います。 |
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