コンテストは、参加者全員ダンス「すぎなみ舞祭総踊」でのウォーミングアップでスタートです。ラブクローバーではヒップホップはやっていないので、事前練習でも慣れない動きに苦戦していたメンバーたちでしたが、なんとか一緒に動けていました。普段と違う動きやリズムの取り方に挑戦することも良い勉強です。 その他、この舞祭のためにオーディションで選ばれたシーダーユースの模範演技や、杉並区と交流のある横浜中華学園の生徒による獅子舞の披露など、開会式から盛りだくさん!
また、体力不足も先生から厳しく指摘された点です。続けて練習しているとすぐにヘロヘロになってしまい、やればやるほど精度が落ちる、ということもありました。 「舞祭」の演技の制限時間は4分30秒。一方、ラブクローバーの今回の演技は3分40秒。上位のチームの殆どが制限時間いっぱい軽々動けていたのに対し、体力のなさは大きなマイナスです。体力がないと集中力も散漫になります。これはチアに限らず勉強も同じです。がんばって基礎体力をもっとつけましょう! 今回の経験でユースクラスはたくさんのことを学びました。いつもどこか控えめで大人しいラブクローバー。この機会にそれを打破し、もっと元気でパワフルなチームになれるよう、一皮むけることを期待したいと思います☆