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5月10日(土)、武蔵野市のスウィングホールで行われた『第5回こいこいの集い』に出演しました!
『こいこいの集い』とは、東京武蔵野ライオンズクラブ主催で、知的障がいを持つ方々に楽しい一日を過ごしていただこうと年に1回行われているイベントです。歌やダンスなどの「ステージパフォーマンス」のほか「昼食懇親会」など楽しい企画が催されます。PEPsチアリーダーズは、イベント前半の「ステージパフォーマンス」に3年続けて出演させていただいています。しかもオープニングアクト☆ 観ている皆さんが最高に楽しい気持ちでイベントをスタートできるよう元気に盛り上げたいところです。 |
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今年の出演は、小学生メンバー6名、ユースメンバー2名の合計8名。いつもより少な目の人数でしたが、ステージをいっぱいに使って元気にパフォーマンスできました。
ふだん小学生とユースとクラスが分かれて練習しているのでちょっと心配だった「コイコイ」と「♡」のポン文字も見事に成功☆ 客席から大きな拍手もいただけました。 |
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元気には踊れましたが、個々にダンスの間違いやミスがちょいちょい見られたのがとても残念でした。習ったばかりのダンスでもないのに間違えてしまうというのは、明らかに準備不足です。また、本番前のリハーサルで先生に注意されたら控室で練習する等、「本番では絶対にミスしないようにしよう!」という気持ちをもっと持ってほしいと思いました。 |
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現在のPEPsはベテランメンバーが大半を占めているため、イベント出演も混乱なくスムースに対応できるのは良いのですが、良くない「イベント出演慣れ」も見受けられます。出演するイベントは、それぞれ違います。前年も同じイベントに出演していたとしても、観てくださる方は違うし、一緒に出演しているメンバーも全く同じということはありません。まさに"一期一会"。本来だったら"慣れる"なんてことはないはずなのです。
もっと一つ一つのイベントを大切に、本番に思いを込めて練習し、本番では常にその時のベストの演技を目指してほしいと思います。
今回も、本番前の控室で自分からチームメイトに確認していたメンバーもいました。その姿を見て「自分もやろう!」と思う。自分だけが確認するのではなく、同じようにミスしていたメンバーに確認を呼びかける。本番を大切にする気持ちと行動がチーム全体のものになったら、PEPsはさらに素敵なチームになれるでしょう。 |
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今回は初めての試みとして、客席の皆さんにチアを体験していただく参加型のダンスを演技に取り入れました。皆さん、大きく手を動かしたり、一緒に大きな声を出したりして、とても楽しそうに参加してくださいました。笑顔はもちろん、客席からガンガン伝わってくる「楽しい」オーラに、「CHEER=人を元気にする」パワーを感じました☆
見ると、ステージ上のPEPsメンバーたちも皆、今回のパフォーマンスで一番良い表情をしています。今、感じているものはを忘れないでほしい。それはきっとチアリーダーとして大事な糧になるはずですから。
出演後は、出演メンバー全員にお弁当と抱えきれないほどのお菓子のお土産をいただき、皆、大喜び。目に見えないものもたくさん受け取れたはずなので、それにも大感謝!イベントでした。
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また来年も出演できますように!
そしてより成長したチームで皆さんに楽しんでいただけますように!! |
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