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今年で6回目を数える『キッズカーニバルKOGANEI』。小金井市内の子育て関連団体による様々なブース出展、ダンスや音楽のステ－ジ発表、地野菜販売や軽食の縁日など盛り沢山！「みる」「聞く」「食べる」で楽しい一日を過ごすことが出来るイベントです。小金井青年会議所の主催に、会場である東京学芸大学、NPO法人東京学芸大学こども未来研究所、小金井子育て・子育ち支援ネットワーク協議会が共催し、 小金井市と小金井市教育委員会が後援。 単に子どもを集めて遊ばせるのではなく、様々な展示やアトラクションを通してパパ＆ママの子育て支援や子どもの権利に関する 条例の啓蒙なども大きな目的としています。メガロス武蔵小金井チアダンススクールもステージに出演しており、昨年に引き続き今年もオープニングアクトを務めました。 今回参加したのは4歳～小学6年生までの20名。集合時間の5分前には全員が揃い、すぐに控室に移動することができました。スタートが良いと気持ち良いですね。荷物を置いたら、外で最終確認です。 外は夏を思わせる暑さのため、重要な箇所に絞って練習しました。皆、先生の意図を理解して、集中して臨み、バテたりダレたりすることなく確認完了。本番を待ちます。 |
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| そして、いざ本番！笑顔で声も大きく出ていて、良いパフォーマンスができました☆ 今まで少し苦手だった位置取りも、今回はきれいに出来ていましたし、幼稚園児・小学校低学年のメンバーも、  周りをしっかり見て位置につけました。さらに低学年クラスのみで踊るパートでは、それまでなかなか覚えられずにいたメンバーたちも本番では一人も間違えることなく踊れていました！先生も、思わず感動。高学年クラスも見事なポン字を披露☆全体的に練習の成果を余すことなく発揮したステージでした。 さらに先生を驚かしたのが、ハプニングへの対応力です。前日のリハーサルに先生が出向いて音響スタッフと確認したにも関わらず、本番でまさかの音響ミス！曲が変わる毎に音が止まり、間が空いてしまうという事態に・・・。でもメンバーは慌てたり、不安を見せませんでした。笑顔と大きな声でアピールしてその間をしっかりカバー。最後まで元気なパフォーマンスを貫き、ステージを盛り上げたのでした。 そして出演後“キッズ”の一人としてイベントを楽しむメンバーもたくさんいたようです。 |
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 次回のイベント出演は、7月を予定しています。初の大会形式のイベントで、メンバーは「どんなに小さい賞でも良いから欲しい！」とレッスンに励んでいるようです。今回のイベント出演で成長もたくさん見られましたが、ダンスはまだまだレベルアップできますし、高学年チームが挑戦しているラインダンスも腹筋・背筋をつけて軸を保てるようになる等の課題も見つかりました。 大会形式のイベントは、いつものように“見る人を元気づける”が第一義にならないかもしれませんが。それでもやはり「CHEER」の原点は「元気づける」こと。“元気で明るく素直”というメガロスらしさを大いに発揮して、会場のみんなを元気づけて欲しいと思います。 そして、なにか賞も♪ |
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| 頼もしさも少し出てきたメガロスのこれからの成長がますます楽しみです。 | |||
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